無機酸化物構造体及びその製造方法

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner： , ,
Agent (3)：三枝英二 , 掛樋悠路 , 藤井淳
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005365643
Publication number (International publication number)：2007169347
Application date： Dec. 19, 2005
Publication date： Jul. 05, 2007
Summary：

【課題】無機酸化物構造体及びその製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】本発明の無機酸化物構造体は、コアシェル構造を有する単分散性無機酸化物粒子が三次元方向に規則的に配列されてなる無機酸化物構造体であって、前記単分散性無機酸化物粒子のシェル部に貴金属超微粒子が分散されており、コア部が空洞であるか又は有機高分子物質からなる。本発明の無機酸化物構造体は、球状物質表面に無機酸化物皮膜を形成させて単分散性無機酸化物粒子を調製する第1工程、無機酸化物皮膜中に貴金属超微粒子を析出させる第2工程、第2工程で調製した単分散性無機酸化物粒子を分散媒に分散させる第3工程、及び第3工程で得た分散液を用いて、単分散性無機酸化物粒子を三次元方向に規則的に配列させる第4工程を経て製造される。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

コアシェル構造を有する単分散性無機酸化物粒子が三次元方向に規則的に配列されてなる無機酸化物構造体であって、前記単分散性無機酸化物粒子のシェル部に貴金属超微粒子が分散されており、コア部が空洞であるか又は有機高分子物質からなる、無機酸化物構造体。

IPC (2)：

C08L 101/00 , C08L 25/06

FI (2)：

C08L101/00 , C08L25/06

F-Term (12)：

4J002BC021 , 4J002BG061 , 4J002DA077 , 4J002DA117 , 4J002DE096 , 4J002DE116 , 4J002DE136 , 4J002DJ016 , 4J002FA086 , 4J002FA087 , 4J002GH00 , 4J002HA09

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

光輝性塗料組成物、フリップフロップ性の調整方法および塗装物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-086601 Applicant：日本ペイント株式会社
記録物、記録方法、記録装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-150141 Applicant：キヤノン株式会社
コート粒子
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-062972 Applicant：株式会社豊田中央研究所

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