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J-GLOBAL ID:200903016546737070
列車混雑度表示方法及びその表示システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997026527
Publication number (International publication number):1998217968
Application date: Feb. 10, 1997
Publication date: Aug. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 駅15のホーム16で次の列車11を待っている乗客に対して到着列車の各車両12のより正確な混雑状況の情報を提供する。【解決手段】 列車11が各駅15に到着してから該当駅を出発するまでの計測期間Tにおける各車両毎の乗客重量を連続測定し、この連続測定された各車両の計測期間における最小重量に対応する降車後乗客数Naij と計測期終了時の重量に対応する乗車後乗客数Nbij とを求め、この求められた現在駅の乗車後乗客数から、過去の実績降車客数にて得られる次駅の予測降車客数Bij+1を減算して、次駅における各車両の残留乗客数Cij+1を算出し、この算出された各車両の残留乗客数を各車両の混雑状況Dij+1として次駅の表示装置17に表示出力する。
Claim (excerpt):
列車が各駅に到着してから該当駅を出発するまでの計測期間における各車両毎の乗客重量を連続測定し、この連続測定された各車両の計測期間における最小重量に対応する降車後乗客数と計測期終了時の重量に対応する乗車後乗客数とを求め、この求められた現在駅の乗車後乗客数から、過去の実績降車客数にて得られる次駅の予測降車客数を減算して、次駅における各車両の残留乗客数を算出し、この算出された各車両の残留乗客数を各車両の混雑状況として次駅の表示装置に表示出力することを特徴とする列車混雑度表示方法。
IPC (2):
FI (2):
B61L 25/04
, B61L 25/02 A
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