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J-GLOBAL ID:200903016561637490
感熱記録用材料の微細化方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
蓮見 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991343695
Publication number (International publication number):1993168965
Application date: Dec. 25, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】メディアを材料水分散液から効率良く分離する方法を組み合わせ、細かいメディアを使用して湿式粉砕を行い、材料をより一層微粒化する。【構成】材料水分散液を粉砕メディアと共に攪拌して粉砕しメディアセパレーターで分離する際に、メディアセパレーターの微小間隙が0.025〜0.150mm未満とし、メディアの平均直径が0.05〜0.30mm未満とする。【効果】感熱記録用材料をさらに一層微細化することが可能となり、微細化した材料を用いた感熱記録紙は、感熱プリンターの小さなエネルギーでも発色濃度が高く高感度の要請に応えることができる。
Claim (excerpt):
電子供与性染料発色剤と電子受容性顕色剤との熱による発色反応を利用した感熱記録に用いる感熱記録用材料の水分散液を粉砕メディアと共に攪拌して粉砕しメディアセパレーターで分離する微細化方法において、メディアセパレーターの微小間隙が0.025〜0.150mm未満であり、粉砕メディアの平均直径が0.05〜0.30mm未満であることを特徴とする感熱記録用材料の微細化方法。
IPC (5):
B02C 17/16
, B02C 17/00
, B02C 17/18
, B02C 17/20
, B41M 5/26
FI (2):
B41M 5/18 Z
, B41M 5/18 101
Patent cited by the Patent:
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