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J-GLOBAL ID:200903016578840132
データ転送方式
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993154833
Publication number (International publication number):1995015417
Application date: Jun. 25, 1993
Publication date: Jan. 17, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】バス上の各装置が再試行回数あるいは再試行間隔をオペレータやソフトウェアから任意に設定することが可能となるデータ転送方式を提供する。【構成】受信情報の正当性を判定する第一判定手段10と、10からの転送動作異常が発生したこと受け再試行を装置Bに通知するための第一通知手段11と、通知により装置Aの受信バスに異常が発生したことを判定する第二判定手段12と、12で装置Aの受信バスに異常が発生したと判定した場合に、任意に再試行間隔および再試行回数を設定することにより再試行を制御する再試行制御手段13と、13の指示を受け送信する情報が再試行であることを装置Aに対して知らせる手段を持った第一再送信手段14と、バス上の情報が装置Bからの再試行情報であることを認識して受信する手段を持った第一再受信手段15からなり、2つの装置間で、転送動作異常が発生時の情報を再試行する手段を実現している。
Claim (excerpt):
ひとつのバス上に複数台の装置が接続され、これら装置間でデータ転送し合うシステムにおいて、バス上の装置間でデータ転送中に一時的な転送動作異常によりデータ転送が失敗した場合、転送動作異常の検出元がデータ転送が失敗したことをデータ転送中の相手装置に知らせる第一通知手段と、データ送信側がデータ送信動作を再度行なう第一再送信手段と、データ受信側が再度データ受信動作を行なう第一再受信手段とを備えたことを特徴としたデータ転送方式。
IPC (2):
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