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J-GLOBAL ID:200903016582672015
筒内噴射型内燃機関
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995179214
Publication number (International publication number):1997032619
Application date: Jul. 14, 1995
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、リーン燃焼運転を行ないうる筒内噴射型内燃機関に関し、トルク変動を招来しないようにしながら、リーンNOx触媒に吸着された浄化能力低下物質の除去を確実且つ適切に行なえるようにするものである。【解決手段】 リーン燃焼運転を行ないうる筒内噴射型内燃機関において、排気通路に設置されてリーン燃焼運転時に排気ガス中の窒素酸化物(NOx)を吸収するリーンNOx触媒13Aと、リーンNOx触媒13Aへの浄化能力低下物質の付着量を推定する付着量推定手段102と、付着量推定手段102の推定結果からリーンNOx触媒13Aへの浄化能力低下物質の付着量が所定量に達したら、内燃機関の排気行程で燃料噴射弁3を作動させてリーンNOx触媒13Aへ追加燃料を供給する燃料噴射弁制御手段103とをそなえるように構成する。
Claim (excerpt):
内燃機関の燃焼室内に直接燃料を噴射する燃料噴射弁をそなえ、空燃比を理論空燃比よりも大きくしてリーン燃焼運転を行ないうる筒内噴射型内燃機関において、該燃焼室から排気ガスを排出する排気通路と、該排気通路に設置されてリーン燃焼運転時に排気ガス中の窒素酸化物(NOx)を吸収するリーンNOx触媒と、該内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、該運転状態検出手段によって検出された該内燃機関の運転状態に基づいて該内燃機関の排気行程で該燃料噴射弁を作動させて該リーンNOx触媒へ追加燃料を供給する燃料噴射弁制御手段とをそなえることを特徴とする、筒内噴射型内燃機関。
IPC (7):
F02D 41/34
, F01N 3/20
, F02B 23/10
, F02D 41/02 325
, F02D 41/22 335
, F02D 45/00 310
, F02D 45/00 345
FI (7):
F02D 41/34 E
, F01N 3/20 B
, F02B 23/10 Z
, F02D 41/02 325 A
, F02D 41/22 335 Z
, F02D 45/00 310 Z
, F02D 45/00 345 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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内燃機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-060038
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-263647
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
ディーゼル機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-338169
Applicant:マツダ株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-162778
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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