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J-GLOBAL ID:200903016585963878

超電導光通信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鵜沼 辰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994125950
Publication number (International publication number):1995335950
Application date: Jun. 08, 1994
Publication date: Dec. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 大容量の情報を高速度で伝送する。【構成】 光変調部103に超電導光変調素子が設けられ、受光部106に超電導受光素子が設けられ、各素子が超電導状態に保持されている。そして、発光部101からのレーザー光が光変調部103に照射され、信号発生部104からの変調波信号が光変調部103に入力されると、変調波信号に応じて超電導光変調素子の超電導状態が変化し、光変調部103からは、レーザー光の反射率または透過率が変化したパルス信号が出力され、この光信号が伝送媒体105を介して受光部106へ伝送される。この信号が受光部106で受光されると、超電導受光素子の超電導電流が制御され、超電導電流に応じた光信号が発生し、この光信号が光信号変換部107で情報に応じた信号に変換される。【効果】 大容量の情報を高速度でかつ低消費電力で通信することができる。
Claim (excerpt):
光信号を発生する発光部と、変調波信号発生部と、発光部から光信号を受け該光信号を変調波信号発生部からの変調波信号により変調し変調された光信号を出力する光変調部と、光変調部からの光信号を伝送する伝送媒体と、伝送媒体により伝送された光信号を受光する受光部と、受光部により受光された光信号を電気信号に変換する光電変換部とを備え、前記光変調部は、超電導状態に保持されて変調波信号に応じて光の伝送形態が変化する光信号を出力する超電導光変調素子を有し、前記受光部は、超電導状態に保持されて伝送媒体からの光信号に応じて超電導電流を制御する超電導受光素子を有する超電導光通信システム。
IPC (4):
H01L 39/22 ZAA ,  H01L 39/22 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/00

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