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J-GLOBAL ID:200903016592435445
データ伝送方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996192362
Publication number (International publication number):1998040487
Application date: Jul. 22, 1996
Publication date: Feb. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 煩雑な時刻合わせを必要とせずに、時間的にずれの少ない故障発生前後のデータを収集し、かつ伝送する。【解決手段】 親局4と複数の子局1〜3が相互にデータ伝送を行うデータ伝送方法において、各子局は、架空地線の故障を検出するためのセンサデータを、リングバッファに所定時間間隔毎に記憶し、センサデータに基づき故障を検出した場合、故障発生時から自局に設定された優先順位に応じて故障発生信号を順次、親局に送信し、親局は、故障発生信号を受信すると、故障発生信号に基づいて故障発生時刻を求めるとともに、求めた故障発生時刻を含む所定時間範囲のデータを、送信バッファに保持する指示を各子局に送信する。
Claim (excerpt):
親局と複数の子局が相互にデータ伝送を行うデータ伝送方法において、前記各子局は、所定事象を検出するためのデータを所定時間間隔毎に記憶し、該データに基づき当該事象を検出すると、該事象発生を示す信号を前記親局に送信し、前記親局は、該事象発生信号を受信すると、該事象発生信号に基づいて事象発生時刻を求めるとともに、該求めた事象発生時刻を含む所定時間範囲のデータを保持する指示を前記各子局に送信することを特徴とするデータ伝送方法。
IPC (5):
G08C 15/06
, G01R 31/08
, G06F 17/40
, H02G 1/02 323
, H04B 17/00
FI (5):
G08C 15/06 H
, G01R 31/08
, H02G 1/02 323 D
, H04B 17/00 Z
, G06F 15/74 320 D
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