Pat
J-GLOBAL ID:200903016598050626

肝細胞培養方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992207094
Publication number (International publication number):1994284883
Application date: Jul. 10, 1992
Publication date: Oct. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 肝細胞の機能を長期間高度に保持し、かつ高密度大量培養するのに適した肝細胞培養方法を提供する。【構成】 肝細胞を、連通孔を有する多孔質構造体内部で皮膚由来線維芽細胞、肺由来線維芽細胞、胆管上皮細胞、類洞内皮細胞、血管内皮細胞のうち少なくとも一種類の細胞と同時に培養することを特徴とする肝細胞培養方法であり、該多孔質構造体の孔径が、肝細胞の平均直径の1.5〜100倍、かつ該構造体の孔の内表面が糖質、蛋白質、脂質、合成高分子およびこれら複合化合物からなる群から選ばれる物質で処理された細胞培養基材を用いる肝細胞培養方法。
Claim (excerpt):
肝細胞を、連通孔を有する多孔質構造体(A)内部で線維芽細胞、上皮細胞および内皮細胞からなる群から選ばれる少なくとも一種類の細胞(B)と同時に培養することを特徴とする肝細胞培養方法。
IPC (3):
C12N 5/06 ,  C12N 5/08 ,  C12M 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-236773
  • 特開平2-071755

Return to Previous Page