Pat
J-GLOBAL ID:200903016598812771
有機太陽電池
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992265007
Publication number (International publication number):1994120538
Application date: Oct. 02, 1992
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光電変換効率に優れ、連続使用時の特性が安定な、有機太陽電池を得る。【構成】 2つの電極の間に、電荷発生顔料と電荷輸送染料とを含有する光導電層が形成されている有機太陽電池。その電荷輸送染料は、下記一般式(1)で表される化合物である。【化1】(式中、R1、R2、R3、R4、R5およびR6は、水素原子、アルキル基などを示し、nは1〜5の整数である;Aは下記式(2)または下記式(3)で表される基を示す):【化2】(式中、R7は水素原子、アルキル基などを示し、mは1〜5の整数である):【化3】(式中R8、R9、R10、R11、R12、R13、R14およびR15は、水素原子、アルキル基またはアリール基を示す)。
Claim (excerpt):
2つの電極の間に、電荷発生顔料と電荷輸送染料とを含有する光導電層が設けられている有機太陽電池であって、該電荷輸送染料が、下記一般式(1)で表される化合物である有機太陽電池:【化1】(式中、R1、R2、R3、R4、R5およびR6は同一または異なって、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基またはアルコキシル基を示し、アルキル基およびアルコキシル基は、いずれも置換基を有していてもよい;nは1〜5の整数である;Aは下記式(2)または下記式(3)で表される基を示す):【化2】(式中、R7は水素原子、アルキル基またはアルコキシル基を示し、アルキル基およびアルコキシル基は、いずれも置換基を有していてもよい;mは1〜5の整数である):【化3】(式中R8、R9、R10、R11、R12、R13、R14およびR15は同一または異なって、水素原子、アルキル基またはアリール基を示す)。
IPC (3):
H01L 31/04
, H01L 29/28
, C09B 57/00
Return to Previous Page