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J-GLOBAL ID:200903016602160083
毛髪化粧料
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
▲高▼野 俊彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998095325
Publication number (International publication number):1999279027
Application date: Mar. 24, 1998
Publication date: Oct. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 毛髪に、優れた光沢を与え、なめらかな感触を付与しくせ毛のばし効果に優れた毛髪化粧料を提供すること。【解決手段】 (1)両性界面活性剤及び/又は半極性界面活性剤と、高級脂肪酸とを混合して得られる複合体と、(2)特定の構造を有するアミノ酸側鎖のアミノ基を含むペプチドのアミノ基にケイ素原子をただ一つ含む官能基が共有結合したシリル化ペプチドの一種または二種以上とを含有することを特徴とする毛髪化粧料。
Claim (excerpt):
(1)両性界面活性剤及び/又は半極性界面活性剤と、高級脂肪酸とを混合して得られる複合体と、(2)下記一般式(I)または(II)で表されるアミノ酸側鎖のアミノ基を含むペプチドのアミノ基にケイ素原子をただ一つ含む官能基が共有結合したシリル化ペプチドの一種または二種以上とを含有することを特徴とする毛髪化粧料。【化1】一般式(I)【化2】一般式(II)[但し、一般式(I)及び(II)において、R1、R2、R3は炭素数1〜3のアルキル基または水酸基を示し、これらのR1、R2、R3はすべて同じでもよく、また異なっていてもよい。R4は側鎖の末端にアミノ基を有する塩基性アミノ酸の末端アミノ基を除く残基を示し、R5 はR4以外のアミノ酸側鎖を示し、aは1または3で、mは0〜200、nは0〜200、m+nは1〜200である。(ただし、mおよびnはアミノ酸の数を示すのみで、アミノ酸配列の順序を示すものではない)]
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