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J-GLOBAL ID:200903016607789087
レーザアニール装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992193716
Publication number (International publication number):1994045272
Application date: Jul. 21, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【構成】Qスイッチにより、数十kHz程度の繰返し数で発生されたYAGレーザの第4高調波であるレーザ光6は、ポリゴンミラー7でスキャンされながら、シリコン基板2に照射される。レーザ光6はシングルモードで取り出されるため、トランジスタが形成される微小領域のみがアニールされる。【効果】一つのトランジスタが形成される領域は、1発のパルスレーザ光でカバーされるため、アニール後の電気的特性がばらつかない。しかも、トランジスタの領域以外はほとんど照射されずに済むため、レーザ光の全エネルギは少なくて済み、また、アニール処理の時間も短縮される。
Claim (excerpt):
Qスイッチを含むYAGレーザからのパルス状のレーザ光を波長変換したパルスレーザ光を、シリコンからなる膜に照射させることを特徴とするレーザアニール装置。
IPC (4):
H01L 21/268
, H01L 21/336
, H01L 29/784
, H01S 3/00
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