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J-GLOBAL ID：200903016607979129

バッテリの充電装置

Inventor： 丸山 伸二
Applicant, Patent owner： 株式会社豊田自動織機製作所
Agent (1)： 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994006613
Publication number (International publication number)：1995212982
Application date： Jan. 25, 1994
Publication date： Aug. 11, 1995
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、特に、充電作業中以外はAC検出回路を作動させず、ACプラグをコネクタ部に接続させると同時に、AC検出回路を作動させるようにしたバッテリの充電装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明によるバッテリの充電装置は、コネクタ部(2)に、ACプラグ(5)と協働してAC検出回路(7)のスイッチングを行うスイッチ部(21,22,24)を配設し、このスイッチ部は、バッテリ(9)とAC検出回路(7)とを連結する電流入力側の配線(K)の途中に直列に配設すると共に、ACプラグ(5)を前記コネクタ部(2)に接続した時にのみAC検出回路(7)をオン状態にさせ、充電作業中以外は、バッテリのもった貴重な電力を、AC検出回路で無駄に消費させないようにした構成である。

Claim (excerpt)：

外部のAC電源に連結されたACプラグを接続するためのコネクタ部と、所定の交流電圧を所定の直流電圧に変換してバッテリに供給する車載チャージャと、前記ACプラグと前記コネクタ部とを接続した際に、前記交流電圧を検出するAC検出回路とを備えたバッテリの充電装置において、前記コネクタ部に、前記ACプラグと協働して前記AC検出回路のスイッチングを行うスイッチ部を配設し、前記スイッチ部は、前記バッテリと前記AC検出回路とを連結する電流入力側の配線の途中に直列に配設すると共に、前記ACプラグを前記コネクタ部に接続した時にのみ前記AC検出回路をオン状態にするように構成したことを特徴とするバッテリの充電装置。