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J-GLOBAL ID:200903016611422554

太陽光を利用した発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三浦 光康
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001095542
Publication number (International publication number):2002299673
Application date: Mar. 29, 2001
Publication date: Oct. 11, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 太陽電池パネルを太陽に対して常時追尾させることができること。【解決手段】 設置用ベースに立設された中央支柱部材に設けられた水平支持台、水平支持台の左右に固定された軸受け板に横軸を介して回転可能に設けられた太陽電池パネル、横軸に設けた従動歯車と第1駆動モータの出力軸に設けた駆動歯車との間に介在させた減速歯車郡、第2従動歯車と水平支持台用第2駆動モータの駆動軸に設けられた第2駆動歯車との間に介在させた第2減速歯車郡、モータ制御手段とを備え、制御手段は略90度以内に於いて、前記太陽電池パネル11の下端部を水平状態へと起した後に、下方の位置へと戻すパネル俯仰制御機能と、略180度の範囲内に於いて、水平支持台を回転した後に元の位置へと反転させる水平支持台反転制御機能とを備え、太陽電池パネル11を太陽の動きに合わせて所要時間追尾回転させる。
Claim (excerpt):
設置用ベースに立設された中央支柱部材、この中央支柱部材に固定的に設けられた水平支持台、この水平支持台の左右に固定された軸受け板に横軸を介して回転可能に設けられた太陽電池パネル、この太陽電池パネルをゆっくりと可動することができるように横軸に設けた従動歯車とパネル用第1駆動モータの出力軸に設けた駆動歯車との間に介在させた減速歯車郡、前記中央支柱部材に設けられた第2従動歯車と水平支持台用第2駆動モータの駆動軸に設けられた第2駆動歯車との間に介在させた第2減速歯車郡、前記第1駆動モータ及び第2駆動モータを制御する制御手段とを備え、制御手段は、略90度以内に於いて、前記太陽電池パネル11の下端部を水平状態へと起した後に、お昼頃を基準として下方の位置へと戻すパネル俯仰制御機能と、略180度の範囲内に於いて、前記水平支持台を回転した後に元の位置へと反転させる水平支持台反転制御機能とを備え、太陽電池パネル11を太陽の動きに合わせて所要時間追尾回転させ、これと共に太陽の時刻・方位に合う様に水平支持台をゆっくりと所要時間回転させることを特徴とする太陽光を利用した発電装置。
F-Term (3):
5F051AA02 ,  5F051JA10 ,  5F051KA10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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