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J-GLOBAL ID:200903016627610709
氷温加工食品の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須藤 政彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996303863
Publication number (International publication number):1997182577
Application date: Oct. 29, 1996
Publication date: Jul. 15, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【解決手段】 予め0°C以下の未凍結温度領域中に保持した食品素材を適宜の温度帯で1次加工処理した後、更に、0°C以下の未凍結温度領域の環境下にて2次加工処理を施すことを特徴とする氷温加工食品の製造方法。また、予め0°C以下の未凍結温度領域で水浸漬処理した餅米を、蒸煮又は炊飯処理した後、更に、0°C以下の未凍結温度領域の環境下にて餅搗機により搗き加工処理することを特徴とする水分含有量が高く物性及び食感の改善された高品質の餅の製造方法。【効果】 物性及び食感等が高度に改善された高品質の氷温加工食品の製造。又、穀類製品、魚肉練り製品、畜肉製品等の2次加工製品の物性及び食感等を高度に改善して高品質化し得る新しい氷温加工食品の製造方法。更に、従来製品と比較して、水分含量が高く、製品の柔らかさ、伸び等が良好であり、物性及び食感等が顕著に改善された餅製品を簡便に製造することが可能な新しい餅の製造方法。
Claim (excerpt):
予め0°C以下の未凍結温度領域中に保持した食品素材を適宜の温度帯で1次加工処理した後、更に、0°C以下の未凍結温度領域の環境下にて2次加工処理を施すことを特徴とする氷温加工食品の製造方法。
IPC (7):
A23L 3/36
, A21D 8/02
, A23L 1/10 102
, A23L 1/317
, A23L 1/325
, A23L 1/325 101
, A23L 1/16
FI (7):
A23L 3/36 Z
, A21D 8/02
, A23L 1/10 102
, A23L 1/317 A
, A23L 1/325 A
, A23L 1/325 101 D
, A23L 1/16 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-164857
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特開昭61-280229
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生体にストレスを付与し旨みを向上させる方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-291430
Applicant:株式会社氷温
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