Pat
J-GLOBAL ID:200903016628783615

2パ-ティ認証およびキ-合意のための方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外11名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999214541
Publication number (International publication number):2000106553
Application date: Jul. 29, 1999
Publication date: Apr. 11, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 2パーティ認証およびキー合意のための方法を提供する。【解決手段】 第一のパーティは、乱数を生成し、第二のパーティに送信する。この第一のチャレンジに応答してカウンタ値を増分し、キー(鍵)付き暗号化関数(KCF )を第一のキーを用いて遂行することで生成し、第一のパーティに返信する。第一のパーティは、第一のチャレンジ、第二のチャレンジ、および第一のチャレンジ応答に基づいて第二のパーティを検証(認証)する。第一のパーティは、さらに、第二のチャレンジ応答をKCF を第一のキーを用いて遂行することで生成し、第二のパーティに送信する。第二のパーティは、第二のチャレンジと第二のチャレンジ応答に基づいて第一のパーティを検証(認証)する。
Claim (excerpt):
第一のパーティを第二のパーティの所で認証するための方法であって、この方法が:(a)前記第一のパーティから乱数を第一のチャレンジとして受信するステップ;(b)前記第一のチャレンジを受信したことに応答してカウンタ値を増分するステップ;(c)第一のチャレンジ応答を、キー(鍵)付き暗号化関数(KCF)を前記第一のチャレンジと前記カウンタ値に関して第一のキーを用いて遂行することで生成するステップ;(d)第二のチャレンジとしての前記カウンタ値と、前記第一のチャレンジ応答を前記第一のパーティに送信するステップ;(e)前記第一のパーティから、前記KCFを前記第二のチャレンジに関して前記第一のキーを用いて遂行した結果として得られる第二のチャレンジ応答を受信するステップ;および(f)前記第一のパーティを、前記第一のチャレンジと前記第二のチャレンジ応答に基づいて検証(認証)するステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (3):
H04L 9/32 ,  G09C 1/00 640 ,  H04Q 7/38
FI (4):
H04L 9/00 675 D ,  G09C 1/00 640 C ,  H04B 7/26 109 R ,  H04L 9/00 675 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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