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J-GLOBAL ID:200903016629088430

空気調和装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992155509
Publication number (International publication number):1993346267
Application date: Jun. 16, 1992
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】蓄熱運転と蓄熱冷房運転とを効率的に行うことができるようにする。【構成】高熱源側回路Bと利用側回路Cとで閉回路の主冷媒回路Eを構成する。主冷媒回路Eに、高熱源側回路Bの並列に低熱源側回路Hを接続する。高熱源側回路Bの液管側に、冷却器47を設ける。蓄熱冷房運転時、室外電動膨脹弁4が室外熱交換器3の液冷媒を減圧して、低熱源側回路Hの液冷媒を利用側回路Cに流通可能にする。冷却器47が室外熱交換器3の凝縮冷媒を冷却し、フラッシュガスの発生を阻止する。室外熱交換器3および低熱源側熱交換器13のオーバーチャージが発生せず、低熱源側熱交換器13の凝縮温度の上昇がない。
Claim (excerpt):
第1圧縮機(1)と高熱源側熱交換器(3)と高熱源側減圧機構(4)とが順次接続されてなる高熱源側回路(B)と、利用側減圧機構(6),(6),...と利用側熱交換器(7),(7),...とが順次接続されてなる利用側回路(C)とによって閉回路の主冷媒回路(E)が構成され、該主冷媒回路(E)には、第2圧縮機(11)と低熱源側熱交換器(13)とが順次接続されてなる低熱源側回路(H)が上記高熱源側回路(B)に対して並列に接続される一方、上記第1圧縮機(1)と第2圧縮機(11)の吐出冷媒を上記高熱源側熱交換器(3)と低熱源側熱交換器(13)とでそれぞれ凝縮させて合流させ、該凝縮冷媒を上記利用側熱交換器(7),(7),...で蒸発させて冷房運転を実行する冷房運転制御手段(J1 )が設けられ、上記高熱源側回路(B)における液管側には、上記高熱源側熱交換器(3)からの凝縮冷媒を冷却する冷却器(47)が設けられていることを特徴とする空気調和装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-294754

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