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J-GLOBAL ID:200903016637837655
擁壁構造物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡本 重文 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994253389
Publication number (International publication number):1996120695
Application date: Oct. 19, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】 作業性が向上され、擁壁法面の緑化が確実に行なわれ、自然景観を損うことのない擁壁構造物を提供する。【構成】 溶接金網のパネル1を結束して構成され、上面が開口した枠体3の内部を溶接金網の仕切パネル4で仕切り、前記枠体の前面に半割り丸太5又は自然石を接着剤6を介して接着し、前記枠体内における仕切パネルで区画された前部空隙部には植栽土壌7を填装し、後部空隙部には割栗石8を填装して構成された法面緑化部材Aを擁壁法面に段状に組積した。
Claim (excerpt):
溶接金網のパネルを結束して構成され、上面が開口した枠体内部を溶接金網の仕切パネルで仕切り、前記枠体の前面に半割り丸太又は自然石を接着し、同枠体内における前記仕切パネルで仕切られた前部空隙部には植栽土壌を填装し、同仕切パネルの後部空隙部には割栗石を投入して構成された法面緑化用部材を、擁壁法面に組積してなることを特徴とする擁壁構造物。
IPC (4):
E02D 29/02 308
, E02D 29/02 311
, E02D 17/20 102
, E02D 17/20 103
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