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J-GLOBAL ID:200903016645021273
連続ガラス繊維強化熱可塑性樹脂ペレット
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松井 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992188592
Publication number (International publication number):1994047740
Application date: Jun. 23, 1992
Publication date: Feb. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 連続ガラス繊維を補強材として含有し、熱可塑性樹脂がガラス繊維中に均一に含浸されており、しかも生産性よく製造できるようにした連続ガラス繊維強化熱可塑性樹脂ペレットを提供する。【構成】 補強材として、ガラス繊維径6〜25μmで、かつ、1本当たりのガラス繊維集束本数が1200本以下のガラス繊維ストランド23を、複数本引き揃えて用い、これに熱可塑性樹脂11を含浸させてペレット30とする。ガラス繊維ストランド1本当たりのガラス繊維集束本数が100〜1000本であることが更に好ましい。
Claim (excerpt):
連続ガラス繊維に熱可塑性樹脂を含浸させ、所定長さに切断してなる連続ガラス繊維強化熱可塑性樹脂ペレットにおいて、前記連続ガラス繊維として、ガラス繊維径6〜25μmで、かつ、1本当たりのガラス繊維集束本数が1200本以下のガラス繊維ストランドを複数本含有させたことを特徴とする連続ガラス繊維強化熱可塑性樹脂ペレット。
IPC (5):
B29B 15/08
, B29B 9/02
, B29B 9/14
, B29B 11/16
, B29K105:06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭56-005718
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特開昭56-005715
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特開平4-016309
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