Pat
J-GLOBAL ID:200903016651091720
浮上型光磁気ヘッド
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992225920
Publication number (International publication number):1994076400
Application date: Aug. 25, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 小型軽量に製作可能で、浮上型光ヘッドに適し、LDチップ並の大きさで安定な光量制御及び光磁気信号検出を行う。【構成】 半導体基板11上に実装のLD12の出射端面に三角プリズム13を位置付け、プリズムの出射面に屈折率分布レンズ4を位置付ける。プリズムの反射面13aの入射角はこれをほぼブリュースター角θB になるようにし、又戻り光受光用フォトダイオード(PD)15、モニタ用PD16も同一半導体基板上に実装するようにする、のがよい。光磁気ディスクからの反射光は往路と同じ光路21で戻り、プリズム反射面で光磁気信号成分であるP偏光は 100%透過し、PD15で受光し光磁気信号を得る。往路で反射する光は光路22でPD16へ導け、これでLD出射光量制御に用いる前方モニタ信号を得る。安定な光量制御、光磁気信号再生が行える。
Claim (excerpt):
レーザダイオードをスライダに設け、該スライダを浮上させることによってフォーカス制御を、また該スライダをディスク半径方向に移動させることによりトラッキング制御を、夫々行う浮上型ヘッドにおいて、前記レーザダイオードの出射端面に位置付けた三角プリズムと、該三角プリズムの出射面に位置付けた屈折率分布型レンズと、往路で反射した光を検出するモニタ用フォトダイオードと、前記ディスクからの戻り光を光電変換するフォトダイオードとを備えて光磁気信号の再生を行うことを特徴とする浮上型光磁気ヘッド。
IPC (4):
G11B 11/10
, G11B 7/12
, G11B 7/135
, G11B 21/21 101
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