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J-GLOBAL ID:200903016653949110
車群走行制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996061097
Publication number (International publication number):1997249047
Application date: Mar. 18, 1996
Publication date: Sep. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】先頭車両に複数台の後続車両が連なる車群の走行制御装置において、複雑な通信を用いることなく、原理的に車間距離の疎密波を発生しない車群走行を実現する。【解決手段】先頭車両に自車の擬制的な偏差を1台目の後続車両へ送信する手段aを設ける一方、各後続車両に直前の先行車両の偏差を受信する手段bと、前方の車間距離を計測する手段cと、自車の仮想枠を設定する手段eと、自車の車体全長を格納する手段dと、前方の車間距離と自車の車体全長と直前の先行車両の偏差とから自車の実際の仮想枠の長さを求める手段gと、実際の仮想枠の長さと設定の仮想枠の長さとの偏差を求めて偏差が0になるように自車のアクセルおよびブレーキを制御する手段fと、自車の仮想枠の実際の長さと設定の長さとの偏差をつぎの後続車両へ送信する手段hを備える。
Claim (excerpt):
先頭車両に複数台の後続車両が連なる車群の走行制御装置において、先頭車両に自車の擬制的な偏差を1台目の後続車両へ送信する手段を設ける一方、各後続車両に直前の先行車両の偏差を受信する手段と、前方の車間距離を計測する手段と、自車の仮想枠を設定する手段と、自車の車体全長を格納する手段と、前方の車間距離と自車の車体全長と直前の先行車両の偏差とから自車の実際の仮想枠の長さを求める手段と、実際の仮想枠の長さと設定の仮想枠の長さとの偏差を求めて偏差が0になるように自車のアクセルおよびブレーキを制御する手段と、自車の仮想枠の実際の長さと設定の長さとの偏差をつぎの後続車両へ送信する手段を備えることを特徴とする車群走行制御装置。
IPC (3):
B60K 31/00
, F02D 29/02 301
, G08G 1/16
FI (3):
B60K 31/00 Z
, F02D 29/02 301 D
, G08G 1/16 E
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