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J-GLOBAL ID:200903016655916589
防振装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993352331
Publication number (International publication number):1995197980
Application date: Dec. 29, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複数の副液室及び複数の制限通路を持った形式の防振装置であっても、振動を充分に吸収する。【構成】 外筒16内に中間筒18が配置され、中間筒18内に上部に隔壁板44が固着される内筒金具12が配置される。また外筒16内に、内筒金具12を挟んで主液室28及び第1のダイヤフラム22により拡縮する第1の副液室30が設けられる。主液室28と第1の副液室30とを連通する通路34が配置される。中間筒18と隔壁板44との間に本体ゴム14が延びており、この延びた部分が第1のダイヤフラム22を構成する。内外筒12、16間の相対的変位に伴って、受圧液室28の拡縮と逆方向に第1の副液室30が拡縮するように、第1の副液室30の隔壁の一部を構成する隔壁板44が変位する。
Claim (excerpt):
振動発生部及び振動受部の一方へ連結される外筒と、振動発生部及び振動受部の他方へ連結される内筒と、前記外筒と前記内筒との間に設けられ振動発生時に変形する弾性体と、前記弾性体を隔壁の少なくとも一部として拡縮可能とされ且つ液体が充填される受圧液室と、前記内筒の径方向に沿った方向で前記内筒を挟んで前記受圧液室と対向して配設され且つ隔壁の少なくとも一部が前記内筒に連結されると共に通路を介して前記受圧液室と連通される副液室と、を有することを特徴とする防振装置。
IPC (2):
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