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J-GLOBAL ID:200903016659664177
車両のタイヤ空気圧判定装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992046016
Publication number (International publication number):1993213019
Application date: Jan. 31, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 タイヤ空気圧を判定しようとする車輪以外の車輪の空気圧に影響されず高い精度で、確実に判定できる車両のタイヤ空気圧判定装置を提供する。【構成】 車両に取り付けられた車輪のタイヤ空気圧が低い状態を判定する車両のタイヤ空気圧判定装置であって、左右の前輪の車輪速の差を検出する車輪速差検出手段と、車両の運動状態を検出する運動状態検出手段と、この運動状態検出手段の出力に基づき適正車輪速差を演算する車輪速差演算手段と、この車輪速差演算手段により算出された適正車輪速差と前記車輪速差検出手段により検出された左右前輪の車輪速の差とを比較し、これらの差が所定値を越える時をタイヤ空気圧の減圧状態と判定する比較手段と、を設けた。
Claim (excerpt):
車両に取り付けられた車輪のタイヤ空気圧が低い状態を判定する車両のタイヤ空気圧判定装置であって、左右の前輪の車輪速の差を検出する車輪速差検出手段と、車両の運動状態を検出する運動状態検出手段と、この運動状態検出手段の出力に基づき適正車輪速差を演算する車輪速差演算手段と、この車輪速差演算手段により算出された適正車輪速差と前記車輪速差検出手段により検出された左右前輪の車輪速の差とを比較し、これらの差が所定値を越える時をタイヤ空気圧の減圧状態と判定する比較手段と、を設けたことを特徴とする車両のタイヤ空気圧判定装置。
Patent cited by the Patent: