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J-GLOBAL ID:200903016662365199

空港舗装用舗装構造とその構築方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須磨 光夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998027865
Publication number (International publication number):1999209909
Application date: Jan. 27, 1998
Publication date: Aug. 03, 1999
Summary:
【要約】【課題】 耐ねじれ性に優れ、しかも、目地を配設する必要がなく、施工時にも加熱の必要のない空港舗装用舗装構造及びその構築方法を提供することを課題とする。【解決手段】 骨材と、泡立ちによって容積が増大した状態で該骨材と混合したアスファルト乳剤と、水硬性無機材料とを含む常温アスファルト混合物を舗設し、舗設後、常温アスファルト混合物上に熱可塑性高分子重合物を供給し、転圧することにより、舗設された常温アスファルト混合物と一体化した表面層を形成する空港舗装用舗装構造の構築方法、及び、そのようにして構築された空港舗装用舗装構造を提供することによって上記課題を解決する。
Claim (excerpt):
骨材と、泡立ちによって容積が増大した状態で該骨材と混合したアスファルト乳剤と、水硬性無機材料とを含む常温アスファルト混合物を舗設し、舗設後、常温アスファルト混合物上に熱可塑性高分子重合物を供給して、転圧することにより、舗設された常温アスファルト混合物と一体化した表面層を形成する空港舗装用舗装構造の構築方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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