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J-GLOBAL ID：200903016667774089

排気消音装置

Inventor： 田中 丈晴
Applicant, Patent owner： 国土交通省船舶技術研究所長
Agent (1)： 川合 誠 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000049894
Publication number (International publication number)：2001234727
Application date： Feb. 25, 2000
Publication date： Aug. 31, 2001
Summary：

【要約】【課題】排気騒音を十分に減衰させることができ、車両への搭載性を良くすることができるようにする。【解決手段】エンジンを駆動することによって発生させられた排気ガスを排出するための排気管11と、該排気管11に配設され、消音器本体12、及び二次音波を発生させる二次音源を備えた消音器と、前記二次音源を駆動するための駆動信号を発生させる駆動信号発生手段とを有する。この場合、排気騒音と二次音波とが消音器本体12内において重ねられるので、二次音波の分だけ排気騒音が減衰させられる。また、消音器の寸法を小さくすることができるので、排気消音装置の配設位置及び配設状態における自由度を高くすることができ、車両への搭載性を良くすることができる。

Claim (excerpt)：

(a)エンジンを駆動することによって発生させられた排気ガスを排出するための排気管と、(b)該排気管に配設され、消音器本体、及び二次音波を発生させる二次音源を備えた消音器と、(c)前記二次音源を駆動するための駆動信号を発生させる駆動信号発生手段とを有することを特徴とする排気消音装置。

IPC (2)：

F01N 1/00 ,  F01N 1/06

FI (2)：

F01N 1/00 A ,  F01N 1/06 A

F-Term (6)：

3G004AA01 ,  3G004CA00 ,  3G004CA12 ,  3G004DA00 ,  3G004DA25 ,  3G004EA02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 騒音制御装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-227842   Applicant：富士通テン株式会社
• 特開平4-262012
  
• 能動消音装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-302186   Applicant：三菱重工業株式会社
• 特開平4-262012