Pat

J-GLOBAL ID：200903016672582872

便座・便蓋電動開閉装置

Inventor： ▲よし▼永 健実 ,  山本 融士 ,  永里 洋 ,  平野 真 ,  古閑 良一
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000263440
Publication number (International publication number)：2002065509
Application date： Aug. 31, 2000
Publication date： Mar. 05, 2002
Summary：

【要約】【課題】 閉動作時の速度変化を滑らかにし、急激な速度変化が防止して、駆動手段と便座、便蓋との接続部材等へ過度のストレスをなくす。【解決手段】 便座1及び/又は便蓋2と、駆動手段5と、角度検出手段3と、制御手段4と備え、制御手段4は、便座1及び/又は便蓋2が閉方向に動作する開位置からある所定の角度までの領域内において、閉動作当初はある所定の駆動トルクを有した第一の駆動信号の出力を行い、その後、第一の駆動信号の有する駆動トルクより段階的に駆動トルクを低減させる駆動信号の出力を行い、滑らかに前記便座及び/又は便蓋を閉動作することができる。

Claim (excerpt)：

便座及び/又は便蓋を駆動するための駆動手段と、前記便座及び/又は便蓋の角度を検出する角度検出手段と、便座及び/又は便蓋の閉動作時に、前記角度検出手段より得られる角度が開位置からある所定の角度までの間には前記便座及び/又は便蓋が閉方向に動作するように前記駆動手段へ信号を出力し、前記角度検出手段より得られる角度がある所定の角度から閉位置までの間には前記便座及び/又は便蓋にブレーキがかかるように前記駆動手段へ信号を出力する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記便座及び/又は便蓋が閉方向に動作する開位置から前記ある所定の角度までの領域内において、閉動作当初はある所定の駆動トルクを有した第一の駆動信号の出力を行い、その後、第一の駆動信号の有する駆動トルクより段階的に駆動トルクを低減させる駆動信号の出力を行い、滑らかに前記便座及び/又は便蓋を閉動作する便座・便蓋電動開閉装置。

F-Term (3)：

2D037AB07 ,  2D037AB10 ,  2D037AB13

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 便蓋ユニットおよび便蓋ユニット付き洋式便器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-262772   Applicant：東陶機器株式会社, 株式会社三協精機製作所
• 便座・便ふた自動開閉装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-229396   Applicant：東陶機器株式会社
• 特開平1-314665