Pat
J-GLOBAL ID:200903016680344336
グラフェンシートから炭素化触媒を除去する方法、炭素化触媒が除去されたグラフェンシートを素子に転写する方法、及び該方法によるグラフェンシート及び素子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
八田国際特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009003718
Publication number (International publication number):2009298683
Application date: Jan. 09, 2009
Publication date: Dec. 24, 2009
Summary:
【課題】グラフェンシートから炭素化触媒を除去する方法、炭素化触媒が除去されたグラフェンシートを素子に転写する方法、及び該方法によるグラフェンシート及び素子を提供する。【解決手段】炭素化触媒上に形成されたグラフェンシートに該グラフェンシートを全部または一部において保持及び固定するバインダー層を形成した後、前記グラフェンシートから前記炭素化触媒を除去する。さらに、このように炭素化触媒が除去されたグラフェンシートを素子に転写する。前記グラフェンシートから前記炭素化触媒を除去する際に酸を利用することができ、このとき、湿潤剤をさらに利用することができる。【選択図】図6
Claim (excerpt):
炭素化触媒上に形成されたグラフェンシートに前記グラフェンシートを全部または一部において保持及び固定するバインダー層を形成する段階、及び
前記グラフェンシートから前記炭素化触媒を除去する段階、
を含むグラフェンシートから炭素化触媒を除去する方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (16):
4G146AA02
, 4G146AB07
, 4G146AC01A
, 4G146AC01B
, 4G146AD21
, 4G146AD30
, 4G146BA12
, 4G146BA48
, 4G146BC09
, 4G146BC34B
, 4G146BC37B
, 4G146BC44
, 4G146CA02
, 4G146CA11
, 4G146CA12
, 4G146CB01
Return to Previous Page