Pat
J-GLOBAL ID:200903016695468082

高圧放電灯点灯装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991329224
Publication number (International publication number):1993166592
Application date: Dec. 13, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】インバータの発振周波数を高くした場合にも、イグナイタの構成部品の大型化及びコストアップを招くことなく、高圧放電灯に適正なランプ電流を供給可能とする。【構成】インバータ1が直流電源Eから供給される直流電力を交流電力に変換して高圧放電灯Lpに供給する。イグナイタ2で高圧パルスを印加して高圧放電灯Lpを始動させる。イグナイタ2が高圧放電灯Lpと直列に2次巻線L2 が接続されたパルストランスPTを備える。パルストランスPTの2次巻線L2 と直列にコンデンサC5 を接続する。上記2次巻線L2 とコンデンサC5 とで構成される直列共振回路の共振周波数をインバータ1の発振周波数にほぼ一致させる。
Claim (excerpt):
直流電源と、この直流電源から供給される直流電力を交流電力に変換するインバータと、このインバータから供給される交流電力で点灯する高圧放電灯と、高圧パルスを印加して高圧放電灯を始動させるイグナイタとからなり、上記イグナイタが高圧放電灯と直列に2次巻線が接続されたパルストランスを備え、このパルストランスの2次巻線と直列にコンデンサを接続し、上記2次巻線とコンデンサとで構成される直列共振回路の共振周波数をインバータの発振周波数にほぼ一致させて成ることを特徴とする高圧放電灯点灯装置。

Return to Previous Page