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J-GLOBAL ID:200903016706073476
測距装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
國分 孝悦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997175799
Publication number (International publication number):1999023258
Application date: Jul. 01, 1997
Publication date: Jan. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】被写体の光量が大きい条件下で、循環シフトレジスタの電荷転送チャンネルのダイナミックレンジを拡げることなく、電荷転送チャンネルを飽和させない測距装置を提供する。【解決手段】リニアCCD17に隣接して設けられたスキム部24において、あらかじめ不必要な電荷を除去してリングCCD18に電荷を注入することによって、リングCCD18のダイナミックレンジを小さくする。
Claim (excerpt):
被写体に周期的に投光を行う投光手段と、前記投光手段により投光された被写体からの反射光を受光し信号電荷に変換する光電変換手段と、前記投光手段による投光時に前記光電変換手段において形成された第1の信号電荷と、前記投光手段による非投光時に前記光電変換手段において形成された第2の信号電荷をそれぞれ転送し注入する信号電荷注入手段と、前記投光手段の投光周期に同期して前記信号電荷注入手段から前記第1、第2の信号電荷を複数回繰り返し注入されて、この複数の第1、第2の信号電荷を蓄積する信号電荷蓄積手段と、前記信号電荷注入手段に隣接して設けられ、前記信号電荷注入手段を通過する前記第1、第2の信号電荷の一部を選択的に除去する第1の信号電荷除去手段と、前記信号電荷蓄積手段に隣接して設けられ、前記信号電荷蓄積手段に蓄積された前記第1、第2の信号電荷の一部を選択的に除去する第2の信号電荷除去手段と、前記信号電荷蓄積手段に蓄積された前記第1、第2の信号電荷同士の差を演算することにより前記投光手段により投光された被写体からの反射光から外光によるノイズ成分を除去する演算手段とを有することを特徴とする測距装置。
IPC (4):
G01C 3/06
, G01J 1/42
, G02B 7/32
, G02B 7/28
FI (4):
G01C 3/06 A
, G01J 1/42 N
, G02B 7/11 B
, G02B 7/11 N
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