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J-GLOBAL ID:200903016707248890

直熱型陰極ユニットとこれを用いた電子銃

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 和田 成則
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000581667
Publication number (International publication number):2002529899
Application date: Oct. 04, 1999
Publication date: Sep. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】 エミッタ本体の製造及びヒータワイヤとエミッタの結合に係る作業工程及び製造コストを低減できる直熱型陰極ユニット及びこれを用いた電子銃を提供する。【解決手段】 直熱型陰極ユニット100は、ベースを通過する幾何学的縦軸Cに対して横方向に延びる少なくとも二つの平行した側面113、115を有し、電子放出金属合金で作られたエミッタ110と、前記エミッタ110の対応する二つの側面に各々中央部121、131が溶接される二つのヒータワイヤ120、130と、電流供給ホルダピン143、144を有するホルダ本体150と、前記ホルダピン143、144に連結され、対をなすヒータワイヤ120、130の両端部が各々固定され、前記ホルダピンの垂直軸とエミッタ軸の垂直軸が一致するように電流供給ホルダピンに連結されたヒータサポート141、142とを含む。
Claim (excerpt):
ベースを通過する幾何学的縦軸に対して横方向に延びる少なくとも二つの平行した側面を有し、電子放出金属合金で作られたエミッタと、 前記エミッタの対応する二つの側面に各々中央部が溶接される二つのヒータワイヤと、 電流供給ホルダピンを有するホルダ本体と、 前記ホルダピンに連結され、対をなすヒータワイヤの両端部が各々固定され、前記ホルダピンの垂直軸とエミッタ軸の垂直軸が一致するように電流供給ホルダピンに連結されたヒータサポートと、 を含んでなされたことを特徴とする直熱型陰極ユニット。
IPC (3):
H01J 1/15 ,  H01J 1/14 ,  H01J 29/48
FI (3):
H01J 1/15 A ,  H01J 1/14 Z ,  H01J 29/48 A
F-Term (2):
5C041AA08 ,  5C041AB03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭55-109343
  • 特開昭55-109343

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