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J-GLOBAL ID:200903016708391343

新規重合体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998331953
Publication number (International publication number):1999286523
Application date: Jun. 08, 1992
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】紫外線等に対し高い解像性能を有し、露光から加熱処理迄の時間経過に対して安定したパターン寸法の維持が可能な、クォーターミクロンオーダーの微細なパターンが容易に得られるレジスト材料を調製するために有用な重合体の提供。【解決手段】一般式[I][式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2及びR3は夫々独立して水素原子又は炭素数1〜6の直鎖状、分枝状又は環状のアルキル基、又、R2とR3で炭素数2〜5のメチレン鎖を形成していても良く、R4は炭素数1〜10の直鎖状、分枝状又は環状のアルキル基等、R5は水素原子又はシアノ基、R6は水素原子又はメチル基、R7は水素原子、シアノ基又は-COOYを表し、又、R5とR7は互いに結合して-CO-O-CO-となっていても良く、kとlは夫々独立して自然数、mは0又は自然数を表す。]で示される重合体。
Claim (excerpt):
一般式[I]【化1】[式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2及びR3は夫々独立して水素原子又は炭素数1〜6の直鎖状、分枝状又は環状のアルキル基を表し(但し、R2及びR3が共に水素原子の場合は除く。)、又、R2とR3で炭素数2〜5のメチレン鎖を形成していても良く、R4は炭素数1〜10の直鎖状、分枝状又は環状のアルキル基、炭素数1〜6の直鎖状、分枝状又は環状のハロアルキル基、又はアラルキル基を表し、R5は水素原子又はシアノ基を表し、R6は水素原子又はメチル基を表し、R7は水素原子、シアノ基又は-COOY(但し、Yは炭素数1〜6の直鎖状、分枝状又は環状のアルキル基を表す。)を表し、又、R5とR7は互いに結合して-CO-O-CO-となっていても良く、kとlは夫々独立して自然数を表し{但し、0.1 ≦k/(k+l)≦ 0.9である。}、mは0又は自然数を表す(但し、mが自然数の場合、0.05≦m/(k+l+m)≦0.50である。)。]で示される重合体。
IPC (5):
C08F212/14 ,  G03F 7/039 601 ,  C08F222:06 ,  C08F220:18 ,  C08F226:02
FI (2):
C08F212/14 ,  G03F 7/039 601
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-019847
  • 特開平2-161436
  • 特開平4-219757
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