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J-GLOBAL ID:200903016719392503

LAN間通信方法及びLAN間接続装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斉藤 千幹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993276541
Publication number (International publication number):1995131478
Application date: Nov. 05, 1993
Publication date: May. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 受信不可能な場合直ちに回線を切断して回線使用コストを低減する。あるいは、受信不可能な場合、別の端末にデータを転送する。【構成】 LAN間接続装置14aより配下のLAN端末に端末状態を確認するためのノード状態確認パケットPKTCを送る。確認パケットを受信すると、正常な端末は応答パケットをLAN間接続装置14aに返すが、ケーブル抜け、その他の障害でデータを受信できない端末は応答パケットを返さない。LAN間接続装置は応答パケットの受信の有無により端末の受信可能/不可能状態を識別して記憶する。所定のLAN端末に着信した場合、受信可能な場合には、相手先LAN端末から送られてくるデータを受信してLAN11aに送出し、受信不可能な場合には回線を直ちに切断する。又、受信不可能な端末に対して転送先が登録されている場合には受信データを転送先に転送する。
Claim (excerpt):
LANと広域網(WAN)間にLAN間接続装置を設け、LAN間接続装置によりWANを介してLAN間で通信を行うLAN間通信方法において、LAN間接続装置より配下のLAN端末に対して端末状態を確認するためのデータを送り、端末からの該確認データに対する応答の有無により端末の受信可能/受信不可能状態を識別して記憶し、所定のLAN端末に着信した場合、該LAN端末が受信可能であるか否かを前記記憶情報を参照して調べ、受信可能な場合には、相手先LAN端末から送られてくるデータを受信してLANに送出し、受信不可能な場合には回線を切断するLAN間通信方法。
IPC (4):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66 ,  H04M 3/00
FI (2):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B

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