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J-GLOBAL ID:200903016719543706

符号化された信号をスプライシングする方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996147738
Publication number (International publication number):1997139677
Application date: Jun. 10, 1996
Publication date: May. 27, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 他のシーケンスを主シーケンス中の任意のピクチャ境界に挿入することを可能にする主MPEG符号化シーケンスの処理方法及び装置を実現する。【解決手段】 MPEG規格に従って符号化された2つの圧縮ビデオ信号をスプライシングする方法において、MPEG復号器の入力バッファがスプライシングされたビデオ信号を受信後にオーバーフローすることを防止するために、2つのビデオ信号間に挿入する無効情報の量を決定する。無効情報の量は、第1及び第2の圧縮ビデオ信号のデータレート及び、第1、第2のビデオ信号の両方のデータがバッファから呼び出される前にバッファに供給されるデータ量から決定される。無効情報をシーケンス詰め込みビットとして第1のビデオ信号中の選択されたピクチャの直後にバッファに挿入することによって、ビデオ信号がスプライシングされる。第2のビデオ信号は、これら詰め込みビットの直後にバッファに伝送される。
Claim (excerpt):
第1および第2の符号化された信号をそれぞれ表す第1および第2のデータストリームを、該第1のデータストリーム中の選択された境界においてバッファを用いてスプライシングする方法であって、該第1および該第2のデータストリームの各々は、データが該バッファから呼び出される時刻を表す複数の復号タイムスタンプを有しており、該方法は、該第1および第2のデータストリームを分析して該第1のデータストリーム中の該選択された境界の後に挿入されるべき無効情報の量を決定するステップであって、該第1および第2のデータストリーム中の該復号タイムスタンプから該無効情報の量が決定されるステップと、該選択された境界までの該第1のデータストリームを該バッファに伝送するステップと、該決定された量の無効情報を該バッファに伝送するステップと、該第2のデータストリームを該バッファに伝送するステップと、スプライシングされたデータを該バッファから引き出すステップと、を包含するスプライシング方法。
IPC (3):
H03M 7/30 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/24
FI (3):
H03M 7/30 Z ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/13 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特許第3091393号
  • 画像符号化方法と編集装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-200631   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 画像デコーダ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-044928   Applicant:ヤマハ株式会社
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