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J-GLOBAL ID:200903016719735834

血液アナライザ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991028807
Publication number (International publication number):1993107251
Application date: Feb. 22, 1991
Publication date: Apr. 27, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】遠心分離機とインキュベータとを自動化可能に一体化し、かつ中間ステップを必要とすることがなく、しかも一体化した状態での構造が複雑化することがなく、インキュベータをして遠心分離機として機能せしめることがなく、かつ幾多の不要な機能を行わしめることがないような血液アナライザを提供する。【構成】各々が別々のロータを具備する、インキュベータ40と全血遠心分離機30と、インキュベータと遠心分離機との間に配置された血清分配ステーション20とより成る。更に、搬送機構が血清を血液細胞から分離するためロータ内で使用されるコンテナをロータから分配ステーションに移動せしめるため具備される。血清は、その後、コンテナから試験エレメントに直接的に分配され、試験エレメントはインキュベータに搬送される。
Claim (excerpt):
インキュベータと、血清を試験エレメントに分配するためにインキュベータに近接して位置する血清分配ステーションと、前記分配ステーションに近接して配置され、前記インキュベータとは独立の遠心分離機とを具備し、該遠心分離機はその回転軸線から離間したステーションを具備しており、該ステーションに血液細胞から血清を分離するために該軸線の回りを回転させるため全血のコンテナが保持され、回転されたコンテナを遠心分離ステーションから分配ステーションに移動させる手段と、前記分配ステーションに設けられ、前記コンテナから試験エレメントへの血清の分配を行う手段とを具備していることを特徴とする血液アナライザ。
IPC (5):
G01N 35/00 ,  C12M 1/00 ,  G01N 33/48 ,  G01N 35/04 ,  G01N 35/06

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