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J-GLOBAL ID:200903016732592554
液体噴射ヘッドユニット及び液体噴射ヘッド
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000208502
Publication number (International publication number):2002019110
Application date: Jul. 10, 2000
Publication date: Jan. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 設置面積を小さくすることが可能な液体噴射ヘッドを提供すること。【解決手段】 本発明の液体噴射ヘッドユニットの流路形成部1、7、10は、対向する両端部を有する細長状の圧力発生室2の側面及び底面と、圧力発生室2の底部と前記両端部の一方で連通すると共に当該両端部の一方側の端面に開口するノズル用開口9と、圧力発生室2の底部と前記両端部の他方で連通すると共に当該圧力発生室2の長手方向と略直交する方向側の端面に開口する液体供給用開口11と、を区画する。流路形成部1、7、10の圧力発生室2の一方側の端面に接合されるノズルプレート部12は、ノズル用開口9と連通すると共に圧力発生室2の長手方向に形成されたノズル孔13を有する。圧力発生室2の上面は、弾性板3によって区画される。弾性板3の上面には、圧力発生手段4,5、6が設けられる。
Claim (excerpt):
対向する両端部を有する細長状の圧力発生室の側面及び底面と、圧力発生室の底部と前記両端部の一方で連通すると共に当該両端部の一方側の端面に開口するノズル用開口と、圧力発生室の底部と前記両端部の他方で連通すると共に当該圧力発生室の長手方向と略直交する方向側の端面に開口する液体供給用開口と、を区画する流路形成部と、流路形成部の圧力発生室一方側の端面に接合され、ノズル用開口と連通すると共に圧力発生室の長手方向に形成されたノズル孔を有するノズルプレート部と、圧力発生室の上面を区画する弾性板と、弾性板上面に設けられた圧力発生手段と、を備えたことを特徴とする液体噴射ヘッドユニット。
IPC (3):
B41J 2/045
, B41J 2/055
, B41J 2/16
FI (2):
B41J 3/04 103 A
, B41J 3/04 103 H
F-Term (13):
2C057AF34
, 2C057AG14
, 2C057AG38
, 2C057AG40
, 2C057AG44
, 2C057AG84
, 2C057AP02
, 2C057AP11
, 2C057AP24
, 2C057AP27
, 2C057AQ10
, 2C057BA05
, 2C057BA14
Patent cited by the Patent: