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J-GLOBAL ID:200903016737781746
環境貢献度呈示装置
Inventor:
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,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菊谷 公男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999250027
Publication number (International publication number):2001078304
Application date: Sep. 03, 1999
Publication date: Mar. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 電気自動車の利用によって削減できたガス排出量を定量的に表示する。【解決手段】 ステップ100、101で電気自動車が所定距離Lを走行すると、ステップ102で走行距離Lを保存する。ステップ103で第1参照データEClと第2参照データGClをメモリから取得する。第1参照データは単位距離を電気自動車が走行する場合に必要な電力を電力会社が発電する際のCO2排出量で、第2参照データは同距離をエンジン自動車が走行する場合のCO2排出量である。ステップ104でEClとGClおよび走行距離Lに基づいて電気自動車の走行で削減できるCO2削減量DCを算出する。ステップ105でCO2削減量DCに係数αをかけてエコポイントEPを演算し、ステップ106でエコポイントの累積値ΣEPとで新たなエコポイントの累積値ΣEPを演算する。この累積値に対応して、エコポイントの増加を例えば木の成長の絵柄で表示する。
Claim (excerpt):
電気自動車の走行距離を検出する走行距離検出手段と、単位距離走行あたり、前記電気自動車が消費する電力量を電力会社が発電する際の排出ガス量を第1参照データとして、所定の内燃エンジン自動車が走行する場合の排出ガス量を第2参照データとして記憶する第1、第2参照データ記憶手段と、前記検出された電気自動車の走行距離と前記第1参照データおよび第2参照デー夕とに基づいて排出ガス削減量を演算する排出ガス削減量演算手段と、前記排出ガス削減量を視覚または音声情報として呈示する呈示手段とを備えることを特徴とする環境貢献度呈示装置。
IPC (2):
FI (2):
B60L 3/00 N
, B60K 35/00 Z
F-Term (10):
3D044BA19
, 3D044BB00
, 3D044BC00
, 5H115PG04
, 5H115QN03
, 5H115TI01
, 5H115TI08
, 5H115TO14
, 5H115TO30
, 5H115UB20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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ハイブリッド電気自動車における走行表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-019937
Applicant:マツダ株式会社
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車両用画像データ演算装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-273194
Applicant:セイコーエプソン株式会社, 株式会社ユニシアジェックス
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