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J-GLOBAL ID:200903016749984537
超臨界流体抽出法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
奥山 尚一 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001531476
Publication number (International publication number):2003516217
Application date: Oct. 06, 2000
Publication date: May. 13, 2003
Summary:
【要約】本発明は、超臨界流体を使用して、1以上の有効化合物を出発原料から抽出する方法に関し、上記化合物は、少なくとも1種の賦形剤を含有する化粧品、医薬品または食物組成物の製剤用である。本発明の方法は、有効化合物を含有する上記出発原料を、CO2と少なくとも1種の補助溶媒とを含み、超臨界状態にある少なくとも1種の抽出流体の存在下に置くステップと、有効化合物の少なくとも一部を含有する前述の抽出流体を分離するステップと、前述の補助溶媒および前述の有効化合物の一部からなる抽出物を得るために抽出流体に含有されるCO2を蒸発させるステップと、補助溶媒/有効化合物混合物からなる抽出物を回収するステップとを含む。本発明の方法は、補助溶媒が前述の賦形剤からなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
少なくとも1種の賦形剤を含有する化粧品、医薬製剤または栄養補給剤の製剤に使用することを目的とした1以上の有効化合物を、超臨界流体を用いて、原材料から抽出する方法であって、 前記有効化合物を含有する前記原材料を、少なくとも1種の補助溶媒とCO2とを含み、超臨界状態にある少なくとも1種の抽出流体の存在下に置くステップと、 前記有効化合物の少なくとも一部を含む前記抽出流体を分離するステップと、 前記補助溶媒と前記有効化合物の一部とからなる抽出物を得るために、抽出流体に含有されるCO2を蒸発させるステップと、 前記補助溶媒と有効化合物混合物とからなる前記抽出物を回収するステップとを含み、 前記補助溶媒が、前記賦形剤からなることを特徴とする方法。
F-Term (10):
4D056AB11
, 4D056AB12
, 4D056AC06
, 4D056AC24
, 4D056BA16
, 4D056CA17
, 4D056CA20
, 4D056DA01
, 4D056DA02
, 4D056DA05
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