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J-GLOBAL ID:200903016765014220

流体攪拌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中前 富士男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996354540
Publication number (International publication number):1998174858
Application date: Dec. 18, 1996
Publication date: Jun. 30, 1998
Summary:
【要約】【課題】 沈殿物を含む流体を全体にわたって攪拌して、容易、迅速かつ確実に均一な安定液等の混合原料を製造することができる流体攪拌装置を提供する。【解決手段】 内部に下方向流発生羽根27を具備するモータ24が内蔵されている垂直筒体16の上端に第1の吸引開口17が形成されると共に、垂直筒体16の下端に吐出開口18が形成され、かつ、垂直筒体16の中途部分に第2の吸引開口23が形成されている。吐出開口18から吐出された流体は、それぞれ第1及び第2の吸引開口17、23に連絡する高さを異にする二つの上方向循環流路29、30を通って循環されることになるので、攪拌槽10の上部層及び下部層のみならず中間層における水も、流体攪拌装置Aの作動によって強制的に循環されることになる。
Claim (excerpt):
内部に下方向流発生羽根を具備するモータが内蔵されている垂直筒体の上端に第1の吸引開口が形成されると共に、前記垂直筒体の下端に吐出開口が形成され、かつ、前記垂直筒体の中途部分に第2の吸引開口が形成されていることを特徴とする流体攪拌装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開昭58-219928
  • 消化タンクの攪拌装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-056922   Applicant:日本鋼管株式会社
  • 特公昭47-027178
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Cited by examiner (4)
  • 特開昭58-219928
  • 消化タンクの攪拌装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-056922   Applicant:日本鋼管株式会社
  • 特公昭47-027178
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