Pat

J-GLOBAL ID：200903016776432600

色素レーザ発振方法及びその装置

Inventor： 石橋 誠 ,  知念 勝 ,  深澤 輝一郎 ,  藤原 淳史
Applicant, Patent owner： レーザー濃縮技術研究組合 ,  株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998077632
Publication number (International publication number)：1999274665
Application date： Mar. 25, 1998
Publication date： Oct. 08, 1999
Summary：

【要約】【課題】本発明は、高出力・高繰り返し化を図ること。【解決手段】各CVL光を合成した繰り返し数mfのCVL光を励起光として色素レーザ発振器20に入射し、かつ繰り返し数fの各CVL光を各色素レーザ増幅器22-1〜22-mに入射して励起し、このとき色素レーザ発振器20から出力された色素レーザ光を各色素レーザ増幅器22-1〜22-mにより多段増幅し、これら色素レーザ光を合成して最終的な繰り返し数mfの色素レーザ光を得る。

Claim (excerpt)：

色素レーザ発振器から出力された色素レーザ光を複数の色素レーザ増幅ラインに分配し、これら色素レーザ増幅ラインで各増幅された各色素レーザ光を合成して出力する色素レーザ発振方法において、前記色素レーザ発振器の繰り返し周波数を所望の高繰り返し数に設定し、かつ前記各色素レーザ増幅ラインの各増幅動作タイミングを、前記色素レーザ発振器の高繰り返し数を前記各色素レーザ増幅ライン数により分けた繰り返し数に一致させる、ことを特徴とする色素レーザ発振方法。

IPC (3)：

H01S 3/23 ,  H01S 3/10 ,  H01S 3/20

FI (3)：

H01S 3/23 Z ,  H01S 3/10 Z ,  H01S 3/20 Z