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J-GLOBAL ID:200903016790780336

PCMCIAカード及びそのプログラミング方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998226087
Publication number (International publication number):1999167544
Application date: Aug. 10, 1998
Publication date: Jun. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 カードのFPGAに新規且つ修正した設定パラメータをロードすることができるPCMCIA互換性カードを動的に設定する装置及び方法を提供すること。【解決手段】 本発明によれば、PCMCIAカードは最初メモリデバイスとして動作するように設定される。このモードの時、カードのPGFAはホストコンピュータからPCMCIAインタフェースを介してメモリ書き込み命令を用いてロードされる。その後カードは、カードに新規にロードされたFPGAコードを用いてI/Oデバイスとして動作するように再設定される。本発明は新規なPCMCIAカードデザインが、FPGAにコードをダウンロードすることにより迅速に変更され且つテストできそしてI/0デバイスとしてカードを動作することを可能にできる。FPGAカードの不揮発性によりカードは、たとえ電源が切れた後でも新規且つ修正された機能を保持できる。更に本発明はコンピュータの電源を切ることなくなすべき変更を動的に行うことができる。
Claim (excerpt):
PCMCIAコネクタと、前記PCMCIAコネクタに接続され、PCMCIAカードをメモリデバイスとして画定するカード情報構造体(CIS)データの第1のグループ並びにPCMCIAカードをI/Oデバイスとして画定するCISデータの第2のグループによってプログラムされる不揮発性メモリと、周辺デバイスとインタフェースする特定用途回路と、前記PCMCIAコネクタ、前記不揮発性メモリ、及び前記特定用途回路に接続され、且つ前記特定用途回路を制御するコードと前記PCMCIAコネクタを介してプログラムされるフィールド・プログラマブル・ゲートアレイ(FPGA)とからなり、前記PCMCIAカードは第1並びに第2のモードで動作可能で、この第1のモードにおいてFPGAはホストコンピュータからPCMCIAコネクタを介してCISデータの第1のグループを用いてプログラムされ、第2のモードにおいてFPGAにプログラムされたコードは、周辺デバイスと相互作用するI/OデバイスとしてCISデータの第2のグループを用いてPCMCIAカードを動作するのに使用されるホストコンピュータに挿入するためのPCMCIAカード。
IPC (3):
G06F 13/12 340 ,  G06K 19/00 ,  G06K 19/077
FI (3):
G06F 13/12 340 H ,  G06K 19/00 T ,  G06K 19/00 K

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