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J-GLOBAL ID:200903016792439763

X線装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 外川 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997023372
Publication number (International publication number):1997293598
Application date: Feb. 06, 1997
Publication date: Nov. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 この発明は、動圧式すべり軸受を持つX線管の回転陽極の溶融を起こすことなく所要の条件でのX線放射が可能か否かを事前に演算処理して表示し、安全で効率のよい撮影動作制御ができるX線装置を提供することを目的とする。【解決手段】 この発明は、動圧式すべり軸受44〜47を備えるX線管31の回転陽極40の焦点軌道領域Fに電子ビームeを入射させてX線を放射させる条件を設定するX線放射制御装置29が、陽極上の焦点軌道面の電子ビーム入射点及びその他の部分の温度上昇又は低下を記憶又は演算処理して時々刻々のX線管への入力又は禁止条件を告知する手段61を備えているX線装置である。
Claim (excerpt):
X線放射用ターゲット部を有する回転陽極、この回転陽極の前記ターゲット部に向けて電子ビームを放出する陰極、上記陽極が固定された回転体、この回転体に同軸状に嵌合する固定体、これら回転体及び固定体の嵌合部にらせん溝を有するとともに所定の融点をもつ液体金属潤滑剤が供給された動圧式すべり軸受を有するX線管と、このX線管の外周に配置されたステータコイルと、このステータコイルに回転駆動電力を供給するように接続されたステータ駆動電源装置と、上記X線管の回転陽極上の焦点軌道領域に電子ビームを入射させてX線を放射させるX線管用電源装置と、このX線管用電源装置の動作を制御して上記X線放射の条件を設定するX線放射制御装置とを具備するX線装置において、上記X線放射制御装置は、上記X線管の回転陽極の焦点軌道面に電子ビームを入射させた場合の陽極電圧又は電子ビーム電流並びに電子ビーム入射継続時間に対する前記焦点軌道面上の電子ビーム入射点温度及び電子ビーム入射点以外の部分の焦点軌道面平均温度の経時上昇をそれぞれ予測する回転陽極温度経時上昇予測手段と、上記電子ビーム入射を停止した場合の到達焦点軌道面平均温度からの放熱による焦点軌道面平均温度の経時低下を予測する回転陽極温度経時低下予測手段と、上記回転陽極温度経時上昇予測及び陽極温度経時低下予測に基づいて、時々刻々の上記X線管への陽極電圧又は電子ビーム電流並びに電子ビーム入射継続時間の入力許可条件又は入力禁止条件を告知する入力条件告知手段とを備えていることを特徴とするX線装置。
IPC (4):
H05G 1/54 ,  G21K 5/08 ,  H01J 35/10 ,  H05G 1/36
FI (4):
H05G 1/54 K ,  G21K 5/08 C ,  H01J 35/10 A ,  H05G 1/36 A

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