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J-GLOBAL ID:200903016792513840
日程管理表作成方法および装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
五十嵐 孝雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996110047
Publication number (International publication number):1997274627
Application date: Apr. 05, 1996
Publication date: Oct. 21, 1997
Summary:
【要約】【課題】 入力が容易な、また、日程の変更にも柔軟に対処できる日程管理表作成方法および装置を提供する。【解決手段】 各行に設定される作業線は、作業の開始日を示す始点マークと、作業の終了日を示す終点マークと、始点マークと終点マークとに挟まれた直線部とで構成される。作業線が作成される行の中の任意の位置に、イベントが発生することを示すイベントマークを設定することができる。また、異なる行の2つのマーク(始点マーク、終点マーク、およびイベントマーク)の間には、相互の関連を示すリンクを設定できる。リンクとしては3種類の機能の異なるリンクを設定できる。作業線やマークの周囲にマウスカーソルを近づけると、それぞれの処理モードに応じたマウスカーソル形状になる。プロジェクト全体の作業線に関してはPERT計算が行なわれ、クリティカルパス等が求められる。
Claim (excerpt):
コンピュータシステムを用いて日程管理表を作成する方法であって、作業の開始日を示す第1種の日付点としての始点と、作業の終了日を示す第2種の日付点としての終点と、前記始点と終点とに挟まれた直線部と、を有する作業線に関して、前記作業線を含む所定の領域を少なくとも水平方向に多段に区分することによって複数のモード切換領域を設定し、前記多段に区分された複数のモード切換領域の1つの段には移動・伸縮処理を行なう第1の処理モードを割り当て、他の1つの段には前記作業線に関するコメント入力を行なう第2の処理モードを割当てるとともに、前記多段に区分された複数のモード切換領域のいずれかの中にポインティングデバイスの指示位置が配置された時に、各モード切換領域に割り当てられた処理モードを表わすモード点を前記指示位置に表示する、ことを特徴とする日程管理表作成方法。
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