Pat
J-GLOBAL ID:200903016806364478

着信通知方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995294098
Publication number (International publication number):1997139762
Application date: Nov. 13, 1995
Publication date: May. 27, 1997
Summary:
【要約】【課題】従来のボタン電話装置の子機電話機がその使用場所を特定されない携帯無線端末であるときには、ユーザが着信音鳴動遅延時間を任意に設定できない。【解決手段】キー操作部4から入力した着信時の着信音鳴動遅延時間情報は鳴動遅延時間制御手段21によりメモリ3に記憶され、この状態で着信があると、着信通知制御手段22により起動された着信通知部制御手段24は着信通知部6の素子を駆動してユーザに着信を通知する。これと同時に着信通知制御手段22は鳴動遅延時間制御手段21に着信を通知してタイマ1でのカウントを開始させ、鳴動遅延時間制御手段21はメモリ3内の着信音鳴動遅延時間情報とタイマ1のカウント値を比較して両者が一致した時点を確認したのち、現在着信状態が継続していれば着信通知制御手段22に指示して着信音鳴動部制御手段23を起動し、着信音鳴動部5を駆動して着信音鳴動を開始させてユーザに着信を知らせる。
Claim (excerpt):
携帯無線端末において、ユーザが任意に設定した時間の間は着信音の鳴動を停止する着信音鳴動停止手段と、前記設定した時間の間は前記着信音鳴動以外の手法により前記ユーザに着信を通知する着信通知手段とを備えることを特徴とする着信通知方式。
IPC (2):
H04M 1/00 ,  H04Q 3/58 107
FI (3):
H04M 1/00 K ,  H04M 1/00 N ,  H04Q 3/58 107
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page