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J-GLOBAL ID:200903016808598620

スクリーンセーバ表示制御方法およびプログラム記憶媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 文廣 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997211691
Publication number (International publication number):1998105144
Application date: Aug. 06, 1997
Publication date: Apr. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 店頭や駅構内におかれる利用者端末の画面情報による客への働きかけをより活性化して、広告宣伝力やマーケティング情報等の情報収集能力の強化を図ることを目的としている。【解決手段】 利用者端末に本来意図されている主要なサービス業務の利用が行われず一定時間無操作状態が続くと、スクリーンセーバ画面が表示され、多くの場合その表示時間は比較的長く続くことから、スクリーンセーバ画面を広告画面あるいは利用者の興味をつなぐための特典を付けたゲーム画面やアンケート画面など、多様な内容の画面で構成するとともに、画面内容により表示頻度や表示時刻などの表示露出度に重み付けを行い、あるいは季節や時期、アンケート回答などの外的条件により画面内容を変更できるようにして、常に最適な情報を呈示し、利用者の関心をひきつけながら、マーケティング情報などの価値ある情報を無理なく収集出来るようにするものである。
Claim (excerpt):
利用者端末において、複数のスクリーンセーバ・モジュールと、各々のスクリーンセーバ・モジュールごとの表示頻度情報とを組にして保持し、スクリーンセーバが起動されたとき、上記複数のスクリーンセーバ・モジュールの各々の表示頻度情報に基づいて各スクリーンセーバ・モジュールの表示露出度を算出し、算出された表示露出度に応じて各スクリーンセーバ・モジュールの実行を制御し、スクリーンセーバ画面の表示制御を行うことを特徴とするスクリーンセーバ表示制御方法。
IPC (2):
G09G 5/00 550 ,  G09G 5/00 510
FI (2):
G09G 5/00 550 B ,  G09G 5/00 510 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 広告再生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-313475   Applicant:株式会社エクシング, ブラザー工業株式会社

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