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J-GLOBAL ID:200903016812665714
排気再燃型複合発電プラント
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993037998
Publication number (International publication number):1994248909
Application date: Feb. 26, 1993
Publication date: Sep. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 既設の汽力発電プラントを排気再燃型複合発電プラントに改造するにあたり、既設汽力発電プラントの改造範囲を極力小さく保ちながら、発電所全体としての発生電力を効果的に増大させるとともに、排気再燃型複合発電プラントの最低連続運転負荷を極力低下させること。【構成】 蒸気発生器22、ドラム23および給水予熱器24からなるガスタービン排気冷却器21をガスタービン13の排気経路に設置する。追設蒸気タービン25は、ガスタービン13の軸に直結して設けられ、この追設蒸気タービン25に蒸気発生器22で発生した蒸気を導入する蒸気管26が設置される。
Claim (excerpt):
ボイラと蒸気タービンとからなる汽力発電プラントにガスタービン発電ユニットを追設し、ガスタービン排気をボイラ燃焼用空気として前記ボイラに導入するとともに、ガスタービン排気で前記ボイラに送る給水または復水を加熱するガスタービン排気冷却器およびボイラ排ガスで前記ボイラに送る給水または復水を加熱するボイラ排気冷却器を設置したものにおいて、前記ガスタービン発電ユニットに蒸気タービンを設けるとともに、この追設蒸気タービンに蒸気を供給する蒸気発生装置を前記ガスタービン排気冷却器および/またはボイラ排気冷却器に設置したことを特徴とする排気再燃型複合発電プラント。
IPC (3):
F01K 23/10
, F02C 6/00
, F02C 6/18
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