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J-GLOBAL ID:200903016817307336
検尿装置付き便器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993016294
Publication number (International publication number):1994230006
Application date: Feb. 03, 1993
Publication date: Aug. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 グルコース酸化酵素を固定化し、グルコースオキシダーゼの使用量を著しく少なくすることにより、検尿装置付き便器のランニングコストを著しく減少させる。【構成】 洋風便器20に採尿部26が設けられ、検尿装置48と配管で接続されている。検尿装置48にはグルコースオキシダーゼを固定化したメンブレンを備えてなる酵素電極52が設けられている。【効果】 採尿部26で採取し、緩衝溶液で希釈した尿を酵素電極52と接触させることにより、尿中のグルコース濃度を検出する。一回の測定毎にグルコースオキシダーゼ溶液を尿に添加することが不要となり、ランニングコストが著しく安くなる。
Claim (excerpt):
採尿部を有する便器と、該採尿部で採尿された尿中の被検成分を測定する測定装置とを備えてなる検尿装置付き便器において、前記測定装置は、酸素電極と、該酸素のセンシング部を被装する酸化酵素固定膜とを有することを特徴とする検尿装置付き便器。
IPC (5):
G01N 33/493
, E03D 9/00
, E03D 11/00
, G01N 1/10
, G01N 27/416
Patent cited by the Patent:
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