Pat
J-GLOBAL ID:200903016819408253
液晶表示板の基板重ね合わせ方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
影井 俊次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993047170
Publication number (International publication number):1994242431
Application date: Feb. 15, 1993
Publication date: Sep. 02, 1994
Summary:
【要約】【構成】 上基板1及び下基板2をそれぞれ上基板保持部10,下基板保持部11に保持させた状態で、プリアライメントして、重ね合わせると共に、シール材3を加熱下で低速加圧することによって、熱によって粘性及び弾性を低下させた状態で、シール材3を圧延して両基板1,2を圧着させでセル構成体6を形成し、次いでこのセル構成体6を熱を加えない状態で、加圧部20と受け部21との間に挟み込んで、両者を微小量ずらせるようにして精密にアライメントし、低速加圧することによって、圧着状態に保持する。【効果】 基板を極めて正確に位置合わせした状態に圧着させることができ、また両基板間におけるセルギャップを微細に、しかも正確に形成でき、さらにシール材を加熱下で圧延させることによって、円滑かつ迅速に圧着が行われて、圧着時間の短縮を図ることができると共に、圧延時に基板の表面に沿うように延伸することから、シール材と基板表面との間に気泡が発生する等の不都合を確実に防止できる。
Claim (excerpt):
液晶表示板のセルを構成する一対の透明な基板を間にシール材及びスペーサを介して接合する方法において、両基板を相対向させた状態でプリアライメントを行って、加熱下で低速加圧して、これら両基板を圧着させることによりセル構成体を形成し、このセル構成体の両基板の一方を微小動させることによって精密にアライメントして、所定の加圧力で圧着するようにしたことを特徴とする液晶表示板の基板重ね合わせ方法。
IPC (2):
G02F 1/1333 500
, G02F 1/13 101
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page