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J-GLOBAL ID：200903016843287874

塗料組成物およびその塗装法

Inventor： 生島 聡 ,  会田 陽彦 ,  和田 誠司 ,  奥村 保正
Applicant, Patent owner： 関西ペイント株式会社
Agent (1)： 小田島 平吉 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997233284
Publication number (International publication number)：1999061034
Application date： Aug. 15, 1997
Publication date： Mar. 05, 1999
Summary：

【要約】【課題】 塗膜が60°C以上の高温に晒されても軟化せず、長期耐汚染性に優れ、しかも付着した汚染物質を容易に除去することが可能な塗膜を形成する塗料組成物を提供すること。【解決手段】 (A)1分子中に脂環式エポキシ基を2個以上有する数平均分子量が2,000未満の化合物、(B)数平均分子量が2,000〜50,000および水酸基価が10〜150mgKOH/gであり、かつ1分子中に下記式【化1】(式中、R1は水素原子、フッ素原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のフルオロアルキル基、アリル基、アリール基、アラルキル基、フリル基又はチエニル基を示す)で示されるオキセタン官能基およびエポキシ基を含有するアクリル樹脂、および(C)熱潜在性カチオン重合性触媒を含んでなる熱硬化性有機溶剤系塗料組成物。

Claim (excerpt)：

(A)1分子中に脂環式エポキシ基を2個以上有する数平均分子量が2,000未満の化合物、(B)数平均分子量が2,000〜50,000および水酸基価が10〜150mgKOH/gであり、かつ1分子中に下記式【化1】(式中、R1は水素原子、フッ素原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のフルオロアルキル基、アリル基、アリール基、アラルキル基、フリル基又はチエニル基を示す)で示されるオキセタン官能基およびエポキシ基を含有するアクリル樹脂、および(C)熱潜在性カチオン重合性触媒を含んでなる熱硬化性有機溶剤系塗料組成物。

IPC (5)：

C09D163/00 ,  B05D 7/14 ,  B05D 7/24 302 ,  C08G 59/40 ,  C09D133/14

FI (5)：

C09D163/00 ,  B05D 7/14 L ,  B05D 7/24 302 U ,  C08G 59/40 ,  C09D133/14

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 熱硬化性樹脂組成物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-017262   Applicant：関西ペイント株式会社
• 特開平4-180951