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J-GLOBAL ID:200903016849430326

嫌気性水処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 猪股 祥晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994195306
Publication number (International publication number):1996057496
Application date: Aug. 19, 1994
Publication date: Mar. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】タンパク質を多量に含むため嫌気性処理が困難な廃水を、短時間でかつ容量の小さい処理槽で容易に処理することができる嫌気性水処理装置を提供すること。【構成】酸発酵リアクタと、酸発酵リアクタで凝固したタンパク質を分離する固液分離装置と、固液分離装置で分離した液を処理する嫌気性リアクタと、固液分離装置で分離した凝固タンパク質を処理するタンパク質処理リアクタとを備えている嫌気性水処理装置。さらに前記タンパク質処理リアクタの代わりに、タンパク質溶解槽と、pH調整装置と、溶解したタンパク質を処理するタンパク質処理リアクタとを備えている嫌気性水処理装置。
Claim (excerpt):
酸発酵菌を保持した酸発酵リアクタと、前記酸発酵により凝固したタンパク質を分離する固液分離装置と、前記固液分離装置から分離した液を処理する嫌気性リアクタと、前記固液分離装置から分離した凝固タンパク質を処理するタンパク質処理リアクタとを備えていることを特徴とする嫌気性水処理装置。
IPC (2):
C02F 3/28 ZAB ,  C02F 3/34 ZAB

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