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J-GLOBAL ID:200903016860597445

プラズマデイスプレイパネルの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内原 晋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991196330
Publication number (International publication number):1993041159
Application date: Aug. 06, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】カラープラズマディスプレイの蛍光体膜の形成方法において、従来困難であった隔壁側面及び基板面に均一な膜厚で製膜する方法を提供する。【構成】隔壁1を形成した基板2に感光液を塗布した後蛍光体粉末5を吹き付け、フォトリソグラフィーによってパターンニングする。【効果】蛍光体膜厚は、吹き付け角と量により決まり、感光液の膜厚には鈍感なので、均一な膜が隔壁側面及び基板面に得られる。
Claim (excerpt):
画素を画定する隔壁を介して2枚の基板を張り合わせ気密封止してなるパネルの内部に塗布された蛍光体を、前記パネル内部に封入されたガスを放電させることによって励起発光させるプラズマディスプレイパネルの製造方法に於いて、感光液を塗布し且つ少なくとも前記隔壁を有した前記基板に蛍光体粉末を吹き付け、しかる後にフォトリソグラフィーによって蛍光体のパターン形成を行う工程を少なくとも含むことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-313840
  • 特開平2-132733

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