Pat
J-GLOBAL ID:200903016861435813
封止プラグ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 富士弥 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999303238
Publication number (International publication number):2001124205
Application date: Oct. 26, 1999
Publication date: May. 11, 2001
Summary:
【要約】【課題】 取付作業性の向上と部品点数の削減を図る。部品管理や取り扱いを容易にする。【解決手段】 パネル12の一側面に当接する頭部13に、貫通孔11よりも小径のネック部14を介して先細り状の筒状脚部15を延設する。筒状脚部15の上端部に環状フランジ16を設ける。筒状脚部15の外周面のフランジ16に近接した位置に、パネル12の他側面の貫通孔11の周縁に係合する係止突起17を設ける。これら全体を軟質弾性体によって一体に形成する。筒状脚部15から貫通孔11に圧入していくと、環状フランジ16が貫通孔11に押圧されてネック部14に沿うように曲げられて貫通孔11内に圧入される。係止突起17が貫通孔11から抜け出ると、環状フランジ16の付根部の変形に伴ない係止突起17が径方向外側に広がり、貫通孔11の周縁に係止される。
Claim (excerpt):
パネルの貫通孔に嵌合されてその貫通孔を気密に封止する封止プラグであって、全体が軟質弾性体によって一体に形成されたものにおいて、前記パネルの一側面の貫通孔周縁に当接する頭部と、この頭部の下面に前記貫通孔よりも小径のネック部を介して延設された先細り状の筒状脚部と、を備え、この筒状脚部のネック部との連接部に、ネック部の外周面に沿うように弾性変形させてネック部と共に前記貫通孔に圧入される環状フランジが設けられると共に、前記筒状脚部の外周面のうちのこの環状フランジに近接した位置に、この環状フランジを前記貫通孔に圧入した際の同フランジ付根部の変形に伴ない拡開してパネルの他側面の貫通孔周縁に係合する係止突起が設けられていることを特徴とする封止プラグ。
IPC (2):
FI (2):
F16J 13/14
, B65D 39/04 C
F-Term (19):
3E084AA12
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084EA04
, 3E084EB03
, 3E084EC03
, 3E084FA09
, 3E084FC04
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084GB13
, 3E084HB01
, 3E084HC03
, 3E084HD04
, 3J046AA07
, 3J046AA14
, 3J046BB05
, 3J046CA03
, 3J046DA10
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